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Caリアクターの代わりになる添加剤 All For Reef ご好評頂いております

Coral Lab 大塚です!

ご好評頂いております
Caリアクターの代わりになる添加剤
All For Reef

サンゴ水槽で必須となるKH
これを維持にするには導入コストの高価な
Caリアクター使用する必要がありました
Caリアクターは
本体6-10万円
二酸化炭素ボンベ
レギュレーター 1万円
逆止弁、メディア等が必要で
又運用時の使用を誤ったり
設置してから時間が経ち出口が
石灰分で詰まったりすると
本体が高圧になり最悪破裂する等
事故が起きた時に、水漏れ等の
ダメージが大きいのも課題点です

その他には3剤制のボーリングメソッドがあり
こちらはCa KH Mg&その他ミネラルという構成
で添加剤で安全にKH維持が出来る商品です
ただ3剤制で入れる順番を誤るとKHが上昇
しにくかったり
ドーシングポンプでも3チャンネルを占拠
してしまうのも悩ましい部分でした

今回ご紹介しているAll For Reefは
KHやCa、Mgといった主要元素を1本だけで
維持できる画期的な商品です
All For Reefには主要元素だけでなく
サンゴの免疫維持に使用されていると言われる
ヨウ素
サンゴの色彩に影響する臭素
ハナガササンゴに重要と言われているフッ素
その他セレン、モリブデン、バナジウム
鉄、マンガン、亜鉛、銅、ニッケル、クロム、コバルト
とサンゴの健康維持に必要な成分が一通り含まれています

多くの人工海水ではニッケル、バナジウム、コバルト、クロム
等はほとんど含まれていないですし

LPSやソフトコーラル、SPSのポリプの開きに影響する
マンガンも水槽内ではすぐに沈殿するか
プロテインスキマーで取り除かれてしまう為
毎日添加する事が重要です

「とりあえずAll For Reef入れておけば大体補給出来る」
できる手軽な添加剤ですので
まだお試しで無い方も是非ご検討下さい

ICP検査で継続検査していると分かるのですが
微量元素は過剰になりくい程度、割と薄めに
入っていますので過剰添加になりにくいのも
お勧め出来るポイントです

微量元素濃度を完璧に維持されたい方は
ICP-OESで検査されて
All For Reef+単元素添加剤といった
運用方法も可能です

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