All For ReefとCore7の違い & インドネシアブリード入荷!!
Coral Lab大塚です!
今回はAll For ReefとCore7の違いについて書いていきます。
サンゴ飼育に必須なCaリアクター この機材の代わりになる添加剤がCore7とAll For Reefです。
ではCore7とAll For Reefどっちが良いのか?というご質問を良く頂くのですが、
ザックリ書くと使用目的が違います。
Core7 4剤制
【KHの維持用添加剤】Triton Lab Core7 ¥20,570(税込み)
完璧な水質を求める方に!
主要元素以外あまりミネラルが入っていないので、
ヨウ素等個別に添加して調整したい方に向いてます。
ICP-OESで各ミネラル量を測定し、
足りない成分を単元素で補給していくというスタイルに沿った商品。
内容物がシンプルなのでCore7の添加で過剰になる成分は滅多に無いです。
ドーシングポンプを使用する場合4チャンネル以上の製品を使う必要が有ります。
All For Reef
Tropic Marin ALL FOR REEF 1000ml(液体)¥5,280円(税込)
サンゴに最低限必要な成分が1剤で手軽に補給出来る商品
比較的安価な1チャンネルドーシングポンプでもCaリアクターの代わりに運用出来ます。
CaリアクターやCore7で補給されにくいヨウ素も含有、
その他微量元素も満遍なく入ってますので、
KHを測定して7-9に維持するだけで大体良い感じの水質になる事を目的とした商品。
ただICP-OESで検査して運用する場合、
All For Reefにもともと入っている成分が過剰になると、
KHを維持する為に添加する事で過剰な成分がいつまでたっても過剰なままになる可能性はあります。
精度の高い水質調整を求める方にはCore7がおすすめですが、
マメなICP-OESを希望されない方には、
All For Reefの方が致命的な欠乏を防ぐ事も出来る為使いやすい商品かと、
上記の内容を加味しつつご自身の飼育スタイルに合った商品を選ぶ参考にして頂ければ幸いです。
又本日 インドネシアブリード便をアップしています!
All For ReefやCore7でKHやミネラル変動を抑えて維持してあげるとニョキニョキ伸びてきます
こういったブリードは水槽に合った成長を見せてくれるのが楽しいですので
是非ご検討下さい!
【ご来店に際してましてのご連絡です】
平素よりご愛顧ありがとうございます。
東京都の
新型コロナウィルス感染拡大防止ガイドラインをうけ、
店内混雑を避ける為、
6月5日金曜より完全予約制にて、店舗営業時間を短縮し営業を再開させて頂きます。
新型コロナ感染予防の為、弊店では下記の事項実施しております。
1,定期的な手洗い・アルコール消毒・マスクの着用及び検温
2,什器・商品の消毒及び定期的な換気・空気清浄機の使用
3,非接触によるお会計(クレジットカード決済・PayPay)
新型コロナウィルス感染がまだ油断できない状況の中、
安心してご来店頂きたい為、お客様にご案内申し上げます。
1,【当面の間完全予約制とさせて頂きます】ご来店は予約制とさせて頂きます。
お手数おかけいたしますが、
前日までにメールにてご予約頂いた上、ご来店頂けますようお願いいたします。
(弊店より予約完了のメールご連絡申し上げます。)
店舗営業(金・土・日・月曜日 13時より16時迄)
(1回にご入店頂ける人数は1組2名様迄とさせて頂きます。)
混雑を避けるため、店内には最大2組4名様迄のお客様のご予約を承ります。
Coral labメールアドレス:shop@coral-lab.com
2,【ご来店時はマスクの着用を必ずお願いいたします。】
3,【入店時手指のアルコール消毒へのご協力お願いいたします。】
4,【トイレのご使用は休止いたします。】
この状況の中、お客様が少しでも安心してお買い物していただけたらと思います。
お客様にはご不便をお掛けいたしますが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
※今後の社会状況を受け、臨時休業・営業時間の変更等をさせて頂く場合がございます。
お手数ですが、営業内容のお知らせは、
弊店ホームページブログ、Facebookにて随時ご案内申し上げますので、
ご覧頂けますようお願い申し上げます。
Coral Lab
大塚 明宣