ATAGO海水濃度計のご案内
Coral Lab大塚です
正確性で定評のあるATAGO海水濃度計のご紹介です。
今回は実際にTriton検査に出して実験いたしました。
塩分濃度が違うと何が・どうなるのか??
【ATAGO海水濃度計 30‰ の人工海水成分です】
このようにカルシウム、マグネシウム、カリウム、臭素が低くアラートが出ています。
次に、
【ATAGO海水濃度計 35‰ の同銘柄人工海水成分です】
だいたいの数値が正常値に戻っています。
「海水濃度を正常値に合わせるだけでカルシウム、マグネシウム、カリウム、臭素が正常値に近くなった」
と言えますね。
ちなみに、海外製屈折計ですと30‰海水は物によっては1.022-1.023等の数値を示す事も有り、、
正確に海水濃度を天然に近くしようと思うとATAGOの海水濃度計は必須となります。
(ちなみにグレートバリアリーフの海水濃度は36‰でした)
海水濃度が合ってないとKHがなかなか上昇しにくかったり、
珊瑚等に負担を強いる事になります。
海水濃度が合っていなければ、カルシウムやマグネシウム等個別に試薬で測って合わせても、
他のが元素の不足は放置されたままですので、効果は薄くなってしまいます。
これら単元素の試薬を買われる前に!
まず正確なATAGOの海水濃度計の導入をご検討下さいませ。
商品ご購入は、
海水濃度計 ATAGO PAL-06SUS
上記URLになります。
【Coral Labオリジナルの使用説明書を同封しております。】
【大塚不在日のご連絡】
7月4日 火曜日
7月10日 月曜日
7月11日 火曜日
上記期間中、大塚・設置&出張
打ち合わせの為、店舗を不在にいたします。
ご迷惑おかけいたしますが、
飼育相談・機材相談は別日にご検討頂きますよう、
お願いいたします